<PGM U―6リトルジュニアゴルフ大会>
世界ジュニアのカテゴリーから外れているが、ジュニア育成のために世界ジュニアゴルフ選手権につながる大会として行われた。9ホールのコースでティーマークを替えて2回回る方式。
男子は笠井翔月(かづき、山梨・玉穂保育園年長)が9オーバー73をマークして優勝した。同じ距離設定の女子は、高宮城秋李(しゅり、沖縄・うらら保育園年長)が4オーバー68と男女通じてのベストスコアを出して優勝した。
優勝者2人には、2027年のPGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会7―8歳の部決勝大会へのシード権が与えられた。
【最終成績】
▽U―6男子
【1位】笠井翔月(山梨・玉穂保育園年長)=73
【2位】市村高悠(栃木・ひばり保育園年長)=83
【3位】川嶋凛(千葉・東保育園年長)=87
▽同女子
【1位】高宮城秋李(沖縄・うらら保育園年長)=68
【2位】新谷萌(福岡・福岡雙葉幼稚園年長)=84
【3位】吉本光里菜(愛知・グローインターナショナルプリスクール年長)=87
【協会広報ライター・赤坂厚】
雑観
6歳以下の部女子
女子の部は、高宮城秋李(しゅり、沖縄・うらら保育園年長)が4オーバー68の快スコアで優勝し、来年のPGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会7―8歳の部決勝大会へのシード権を手にした。
9ホールのコースでティーマークを替えて2回回る方式で行われ、打ち下ろしの前半1番(112ヤード、パー4)でいきなり手前1.5メートルに1オンし、イーグルは逃したがバーディーでスタートした。後半1番(10番、99ヤード)でも3メートルにつけて今度は入れたが、設定がパー3に変更していてバーディーに。後半9ホールでは13、14番連続バーディーなどで一時アンダーパーだったが、最終18番で「3パットでボギーにしちゃった」とパープレーに。それでも68は同じティーマークからの男子を上回るスコアだった。
「楽しかった。得意のアプローチがよかった。ドライバーもよかった」と笑顔を見せた。沖縄から4日前に来て、1日3回回るなど「練習ラウンドをいっぱいやった。昨日は64で回った」と、コースに慣れていたのも大きかった。苦手を聞くと「あるよ。パター」。来年までに「たくさん練習する」そうだ。
6歳以下の部男子
男子は、笠井翔月(かづき、山梨・玉穂保育園年長)が2位に10打差をつける9オーバー73で優勝、来年2027年のPGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会7―8歳の部決勝大会へのシード権を手にした。
1番(112ヤード、パー4)では会心のショットで2メートルに1オン。イーグルパットはちょっとショートしてしまったが、楽々バーディーでスタートした。7番で2つ目のバーディーも取った。後半はバーディーなしだったが、「楽しかった。ドライバーがよかった。パターはよくなかった」と振り返った。
兄がゴルフをしていたこともあって、1歳からゴルフを始めたという。この大会には4歳から出場しており、3回目で優勝した。ゴルフの練習は週2回、ショートコースを週1回回っているという。ゴルフのほかにスポーツ鬼ごっこもやっており「足が速い」そうだ。
来年は世界ジュニア出場を目指す。そのために「パターをもっと練習する」と話した。






















